そなえよ、つねに

 

 

今回初めて大きな災害で身内や友人の安否を心配する経験をしました。
ライフライン損害の影響を受けましたが、家屋損壊も怪我もせずに済みました。
これまでも災害について自分なりに被害の重さや心配をしていましたが、実際に親や親戚、友人が被害にあうというのは想像以上にしんどいものでした。

離れているし、停電でむやみやたらに連絡もできないし、ニュース映像では地域的なものはわからない。
復旧して連絡が自由にとれた時は重石がとれた安堵感がありました。

 

 

当事者の方はもちろんですが、周囲の者も非常時の心配というのはしんどいものです。
家族、年老いた親や親戚、友人にこんな気持ちをさせないよう、自分の身を守るためにも備えをできるだけしようと思いました。
身の安全を高めるのは自分だけの問題ではなく、家族や周囲の人との大切なことでもあるんだとあらためて感じます。

 

 

気がかりだった大物に着手しました。
断捨離で収納するものが減ってきた大きなタンス、なくても困らない家具を思い切って処分しました。

これまでいつか処分したいと思っていたけど、思い出のある大事な品だし、とても大きいので動かすのも一苦労でなかなか行動に移せませんでしたが、一大決心で行動に移れました。
部屋が広くなり、入っていたものも整理処分できて一石二鳥。
空間が増えるって気持ちいいです。

これが契機で家中の断捨離に発展しました。

 

 

身の安全確保のメーターが少しは上がったかな。
家具が減れば、下敷きなどで自分にかかったであろう手を少しは煩わせなくて済みます。
そして、その手が違う形で誰かの役に立つこともできると思います。
物が少なくなれば家の中での危険因子も減るし、片付けも手間がなくなるし。

他にも非常食や持ち出し点検などを進めています。
油断するとすぐ重くなるので中身の取捨選択が難しいですね。
いざとなったら果たして持ち出せるか、役に立つのか未知数ですが、やみくもに心配するより「今できること」をやっておこうと思います。

 

 

「そなえよ、つねに」
(ボーイスカウトのモットー。好きな言葉です)