寝て待つ前に

 

 

ことばは不思議だなと思う。
特にことわざは、誰が言い出したのかわからないけど、納得できたり、真理をついたうまい表現だなと感心したりする。

 

たまに耳にするもので、「果報は寝て待て」。

やれるだけのことをやったら無駄な動きをしないで時機を待つ。
何もしないで待つ、寝て待っていれば良いではなくて、やれるだけのことをしたら、あとは焦らずに待つ。

 

果報の果は良い知らせ、報は報いで悪い知らせだから、やってくるのは良い結果ではないかもしれないけど、大事なのはやれるだけのことをやる、っていうことなのだろう。
だから、このことわざの前に「万策尽きる」までやったと言えるかどうかなんだと思う。
そこまでやったと言える状況だと、あとは寝て待つしかやることがないもの。
できることはあとは寝るしかない、そこまで頑張れることがあるのはやってる最中はしんどいかもしれないけど幸せなこと。
やりたいことは、寝て待つ前に、できるだけやれるだけ頑張ってみよう。